円舘 金 エンダテ キン 1960年12月15日生 身長 167.0cm 体重 66.0kg 血液型 A 型 E-mail:endate@cocoa.ocn.ne.jp 1960年12月15日。円舘家の三男として、岩手県岩泉町から山奥の安家という小さな村で生まれた。 この安家いう所は日本一鍾乳洞と言われている「安家洞(鍾乳洞)」が有名ですが、あまり観光客が来ない田舎の村 です。小学校1年生の春、親の転職により北海道津別町の奥深い村「相生」に移り住んだ。学校は小学校と中学校が 一緒の学校で、1学年1クラスでクラスメイトは24名ほどでした。この相生では、野を駆け、山に登り、川で遊ぶといっ た自然がいっぱいな環境の中で毎日を過ごした。
小学校5年の夏、美幌町に転校。高校3年まで学生生活を送る。高校卒業後は札幌 の「北海道デザイナー専門学院 写真科」に入学し写真の専門知識を学ぶがプロとして 就職せず実家の「円舘工芸舎」に就職した。実家は昔ながらの木工芸品を製造する仕 事で「木工ろくろ職人」として仕事に励んだ。その傍ら趣味として星の世界に入り込んの でした。
1986年の秋、津別町の山奥の000に「星ドロボウ津別観測所」を建設。本格的に天文観測にのめり込んだ。
天体写真では数々の作品を天文雑誌に入選すると共に彗星・小惑星の精密位置観測にチャレンジした。その後、
小惑星ハンターとして活躍。小惑星「オホーツク」「大雪山」「美幌」「植村直己」「坂本九」など、数々の命名をした。2001年
3月現在、約400個の新小惑星を発見(番号登録)した。また、これらの観測活動に伴い幾つかのエピソードがある。
そのエピソードは「星ドロボウ物語」で紹介する。
また1999年11月3日には、これまでの天文活動と社会教育活動を称えて「平成12年度 美幌町文化奨励賞」を受けた。
<著者が掲載されている記事>
誠文堂新光社 ・天文ガイド 1992年4月号 ・天文ガイド 1994年10月号 ・天文ガイド 1995年7月号 ・INTERACTIVE Vol.13 (1998) ・小惑星ハンター ・天体望遠鏡の作り方[2] 立風書房 ・スカイウオッチャー 1997年10月号 北海道新聞 ・ぼくらの夢の星空 etc
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