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Labカラー画像
このページはLabカラー合成した画像を紹介するページです。
M106(おおぐま座の銀河)
ε-300にE-200で撮影したポジフィルムをカラー画像として使用し、
ε-250にST-8で撮影した画像をL画像として合成処理をしました。
網状星雲(はくちょう座の超新星残骸星雲)
ε-300にE-200で撮影したポジフィルムをカラー画像として使用し、
ε-250にST-8で撮影した画像(4フレームをモザイク合成)をL画像として合成処理をしました。
L*a*b カラーモデルは、1931 年にカラーの計測規格を確立した国際機関、
Commission International d'Eclairage(CIE)が開発したカラーモデルです。
このモデルは 1976 年にさらに改訂が加えられ、CIE L*a*b と呼ばれるようになりました。
L*a*b カラーは、画像の作成や出力に使用するモニタやプリンタ、コンピュータ、スキャナ
などの出力機器には関係なく、常に一定のカラーを再現するようにデザインされています。
L*a*b カラーは輝度または明度の構成要素(L)、緑から赤の範囲の a の構成要素
および青からイエローの範囲の b の構成要素の 2 つの色彩構成要素で形成されています。
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